投資信託の種類は?
投資信託は様ざまな種類がありますが、例えば、投資地域や、投資対象によって以下のように分類されます。
(1) 投資地域
国内、海外、内外
(2) 投資対象
株式、債券、不動産投信(REIT)、その他資産、複合資産
各投資信託の投資地域や投資対象等の分類は、投資信託説明書(交付目論見書)にて確認してください。
投資信託購入ビギナーの方でも、簡単らくらく銘柄選び
カテゴリ別・地域別などの分野から希望に合ったファンドを容易に見つけることのできる検索機能などをご提供しています。 |
投資に際してのご留意点等
投資に際しては、取扱商品・手数料など各ページの記載事項や目論見書、目論見書の「収益分配金に関する留意事項」、取引規程、取引ルール等をよくお読みいただき、商品・取引の仕組みやリスクなどを十分にご理解の上、ご本人の判断と責任においてお取引ください。
- 【投資信託について】
-
- 買付時の手数料は無料ですが、信託報酬等の諸経費をご負担いただきます。
- 信託報酬は、純資産総額に対して年率2.585%(税込)を乗じた額を上限とし、ファンドによって異なります。
- ファンドによって、換金時に信託財産留保額をご負担いただきます。その額は、約定日の基準価額に0.5%を乗じた額を上限とし、ファンドによって異なります。
- ファンドには、信託財産の監査、投資対象の売買手数料、資産の保管、信託事務の処理、等の諸費用(それらにかかる消費税含む)がかかり、信託財産から支払われます(ファンドによっては、マザーファンドなど投資対象有価証券にかかる費用含む)。これら諸費用は、保有期間や売買条件、額、運用状況等に応じて料率や金額が異なるため、その料率や金額を予め明示することができません。
- ファンドは、組み入れた有価証券等の価格や市況・金利・為替相場等の変動、発行者の業務・財産状況の変化等により基準価額が上下し、損失が生じる恐れがあります。また、ファンドによっては、株式指標等に連動する性格をもたせているため、同指標等の価格変動により基準価額が上下し、損失が生じる恐れがあります。
- ブル(レバレッジ)型、ベア(インバース)型の投資信託の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
上記の理由から、ブルベア型の投資信託は、中長期にわたる投資の目的に適合しない場合があります。
ブルベア型の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。