証拠金基準額について
2017年2月27日(月)の証拠金制度変更に伴い、1~25倍のレバレッジコースを廃止し「レバレッジ25倍上限付きHV方式」に統一いたしました。
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立花くりっく365では東京金融取引所の公表する25倍上限付ヒストリカル・ボラティリティ(HV)方式によって算出された「取引所為替証拠金基準額」に基づき発注証拠金・維持証拠金を定めています。
東京金融取引所の公表する25倍上限付HV方式によって算出された「取引所為替証拠金基準額」は一週間ごとに見直しが行われます。最新の基準額については以下よりご確認ください。
為替証拠金基準額(レバレッジ25倍上限付きHV方式)
※非個人用為替証拠金基準額(HV方式)ではございませんのでご注意ください。
各通貨ペア(米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、スイスフラン/円、カナダドル/円、NZドル/円、トルコリラ/円、ユーロ/米ドル、ポーランドズロチ/円、中国オフシェア人民元/円、ハンガリーフォリント/円、チェココルナ/円、南アフリカランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円、メキシコペソ/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、NZドル/米ドル、米ドル/カナダドル、英ポンド/スイスフラン、米ドル/スイスフラン、ユーロ/スイスフラン、ユーロ/英ポンド、英ポンド/豪ドル、ユーロ/豪ドル)の発注証拠金・維持証拠金は、取引所為替証拠金基準額に100%乗じた金額とします。(10円未満切り上げ)
発注証拠金 | 維持証拠金 | |
---|---|---|
全通貨ペア | 100% | 100% |
※有効証拠金が維持証拠金の70%未満になるとロスカットが執行されます。
維持証拠金合計は取引画面の証拠金状況照会の維持証拠金額欄をご確認ください。
投資に際してのご留意点等
投資に際しては、取扱商品・手数料など各ページの記載事項や契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品・取引の仕組みやリスクなどを十分にご理解の上、ご本人の判断と責任においてお取引ください。
- 【取引所為替証拠金取引(立花くりっく365)について】
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- 取引金額は約定単価×取引枚数×取引単位(10,000倍、又は100,000倍で、通貨により異なります。)であるため、預託すべき証拠金の額を上回ります。その比率は、証拠金額・約定単価によって異なります。
- 取引所為替証拠金取引は、取引対象である通貨の価格に基づき算出される金融指標の価格の変動により、損失が生ずることがあり、さらに、取引金額がその取引について預託すべき証拠金の額に比して大きいため、その損失の額が証拠金の額を上回る恐れがあります。
- 外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。
- 相場急変により、売り気配と買い気配の差額(スプレッド)幅が広くなったり、意図した通りの取引ができない可能性があります。
- 建玉の評価損、証拠金額の引き上げ等により証拠金不足が発生した場合、不足額を所定の日時までに差し入れていただく必要があります。当社で証拠金不足の解消が確認できない場合、当社の任意でお客様の全ての建玉を強制決済させていただきます。「両建て」となった建玉の場合についても、建玉整理による強制決済となります。
- 取引する通貨の対象国が休日等の場合、その通貨に係る金融指標の取引が行われないことがあります。また、ロスカット、証拠金不足が解消されない場合の強制決済は、取引開始後に執行します。
- 取引システムや通信回線等に障害が生じた場合、注文発注・執行等が行えない、または遅延する場合があります。
- 評価損が拡大し、証拠金維持率が70%未満になった場合、全建玉をロスカットしますが、相場の急変時には、預託した証拠金を上回る損失が生じる恐れがあります。