【投資情報】東証・大証統合におけるストックハウスBasic、Expert、立花株アプリの変更事項について

日頃より弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

平成25年7月16日(火)に予定しております東証(東京証券取引所)と大証(大阪証券取引所)が統合、および大証デリバティブにおける限月・行使価格追加対応について、ストックハウスBasic、Expert、立花株アプリでは以下の対応を実施いたします。


【対応概要】
1.東証・大証の現物市場の統合対応について
大証市場、JASDAQ市場が廃止されて、東証市場へ統合となります。
・大証1部→東証1部
・大証2部→東証2部
・JASDAQスタンダード/グロース→東証JASDAQ(東証内に新設)
・東証・大証重複上場→原則、東証1部に重複上場している大証銘柄は東証1部に、東証2部に重複上場している大証銘柄は東証2部に上場し、 JASDAQ銘柄は統合日までに市場が選択されます。

2.大証デリバティブ市場における限月・行使価格追加対応
先物・オプション取引においては、日経225オプションの権利行使価格の縮小や新たな限月の追加が行われます。

3.指数・統計情報等について


【リリース日時】
平成25年7月14日(日)オンライン開局(※)
(※)証券口座ログイン開放の21:00(予定)

4.スマートフォン専用アプリ「立花株アプリ」について
7月16日(火)以降のご利用にあたり、東証・大証の現物市場統合対応バージョンへ事前にアップデートしていただく必要がございます。
事前アップデートをせずに使用された場合、正常に使用できない場合がございますので、必ずアップデートしていただきますようお願いいたします。
※アップデート版の公開は7月13日(土)のリリース予定です。

当該作業におけるサービス停止はございませんが、作業中は一部の画面において表示エラーが発生する場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。


5.その他、変更事項について
当サービス開発元SCSK株式会社がトムソン・ロイター・マーケッツ株式会社へMarketViewerサービスの継承を行ったことに際し、順次、SCSKの表示がトムソン・ロイター・マーケッツへ変更となります。