2015.11.18 立花くりっく365 取引所為替証拠金取引説明書の改訂について
日頃より弊社サービスをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
平成27年11月30日(月)に東京金融取引所の取引所為替証拠金取引(くりっく365)にて「くりっく365ラージ」5通貨ペアが上場を予定していることに伴い、取引説明書を改訂いたします。
なお、弊社くりっく365取引では「くりっく365ラージ」をお取り扱いしませんので、予めご留意ください。
平成27年11月28日(土)12時(予定)のオンライン開局以降、初回ログイン時に取引説明書PDFのダウンロードを行っていただく画面が表示されます。
その際には取引説明書をダウンロードの上、よくお読みいただくようお願いいたします。
- ※携帯電話からは取引説明書PDFはご覧いただけませんので、11月28日(土)12時(予定)のオンライン開局以降、お取引をされる前に一度パソコンからダウンロードを行っていただき、取引説明書PDFをご確認くださいますようお願いいたします。
- ※なお、11月28日(土)12時(予定)のオンライン開局以降、上記書面のダウンロード、ご確認を行っていただけない場合には、お取引ができませんのでご注意ください。
投資に際してのご留意点等
投資に際しては、取扱商品・手数料など各ページの記載事項や契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品・取引の仕組みやリスクなどを十分にご理解の上、ご本人の判断と責任においてお取引ください。
- 【取引所為替証拠金取引(立花くりっく365)について】
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- 取引金額は約定単価×取引枚数×取引単位(10,000倍、又は100,000倍で、通貨により異なります。)であるため、預託すべき証拠金の額を上回ります。その比率は、証拠金額・約定単価によって異なります。
- 取引所為替証拠金取引は、取引対象である通貨の価格に基づき算出される金融指標の価格の変動により、損失が生ずることがあり、さらに、取引金額がその取引について預託すべき証拠金の額に比して大きいため、その損失の額が証拠金の額を上回る恐れがあります。
- 外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。
- 相場急変により、売り気配と買い気配の差額(スプレッド)幅が広くなったり、意図した通りの取引ができない可能性があります。
- 建玉の評価損、証拠金額の引き上げ等により証拠金不足が発生した場合、不足額を所定の日時までに差し入れていただく必要があります。当社で証拠金不足の解消が確認できない場合、当社の任意でお客様の全ての建玉を強制決済させていただきます。「両建て」となった建玉の場合についても、建玉整理による強制決済となります。
- 取引する通貨の対象国が休日等の場合、その通貨に係る金融指標の取引が行われないことがあります。また、ロスカット、証拠金不足が解消されない場合の強制決済は、取引開始後に執行します。
- 取引システムや通信回線等に障害が生じた場合、注文発注・執行等が行えない、または遅延する場合があります。
- 評価損が拡大し、証拠金維持率が70%未満になった場合、全建玉をロスカットしますが、相場の急変時には、預託した証拠金を上回る損失が生じる恐れがあります。